LANを組む

ねんがんの ノートPC を てにいれたぞ!

と言うわけでおうちにCF-A1Vがやってきた。
以前持っていてぶっこわしたCF-A1Rとほぼ同型機なので、増設メモリやなにやらがそのまま使える。
これで漏れもモバイルユーザー。ベッドでギコギコも夢じゃない。

さっそく使えるように仕込んでいく。
中にNiftyマネージャなんかが入っているところが年代を感じさせる。
いらないアプリケーションを消して、LANカードを仕込み、ひとまずwindowsupdateで守りを固める。
しょせんWindows98SEだが、こういう事は最初が肝心。
のちのちメインPC全体より五月蠅い騒音を発するHDDを入れ替えて、それと同時に2000を入れようと思う。
それにしても、まさかデスクトップより五月蠅いとは思っても居なかった。萎え。

しかし、WindowsUpdateまで行くのに大分かかった。
まずLANカードのドライバを突っ込むところで躓いた。
ドライバFDなんかとっくの昔に無くしている。
もちろんメーカHPで簡単に拾ってこれたのだけど、それをメインPCから移すのが問題だった。
FDなんて普段使わないから不活性にしてたよ(;´Д`)再起動なり。

これでLANはokだ。
つなぐ……ってうちにはハブが無かった。
正確には一台は友達にあげて、もう一台はぶっこわれている。
クロスケーブルもあるこたあるが、それじゃモデムに繋げられない。
それまではメインPCをモデムに直結という剛毅な構成。いや、便利なのよ(;´Д`)
むむむむ、と唸ったところで思い出した。
もらい物のルーターがあった!
だが、どこにあるのかわからない。
結局発掘に二十分かかった。

さて何とか掘り出したところでルーターを設定する。
モデムからルーターへ、ルーターからノートとデスクトップへ。
それにしてもルーターの設定というのは非常に面倒くさい。
何より付属のユーティアリティの操作の糞っぷりが駄目駄目でオラオラ。
洗練されたBlackIceを見習いなさい。
ソフトウェアFWの利点は何より再起動というステップがいらないことだ。
これでとりあえず両方ともインターネットに接続出来るようになった。
次はファイルの共有だ(`Д´)